本日、約１時間遅れで４時半頃成田に到着。飛行機は往復とも珍しくボーイング７４７ジャンボ。アメリカは燃料費が安いからまだ飛んでいるのだろう。７４７は燃費が悪いので日本の航空会社はもう使っていない。
仕事でアメリカに来ているのに、どうして土産、土産と毎日買いまくる人がいるのだろう？私には分からない。女房からメールで買い物リストが送られて来ているのもいた。女房がネット検索して、これを買って来い、あれを買って来いと指示が入ってくるみたいだ。それを喜んで探して買う男も男だと思うな。「仕事と遊びぐらい区別しろよ！」と言いたい。
まあ、展示会としては、今の段階では大成功の部類に入るんじゃないかな？ブース全体のデザインも私のアイデアで行ったのは良かったと思うな。ブースの評判は良かったな。ＮＰＯが企画して５社が共同出展して、国が予算の２／３を補助しての費用だった。全部で一千万近い費用だな。展示費用自体は６００万かな？中小企業の海外進出に対する展示会出展費用の援助なんかはもっと必要だと思うな。日本の中小の製造企業も海外にマーケットを拡げないと未来が無い。しかし単独では費用がかかりすぎて無理だからね。まずまずの大きさの国の基本は農業と製造業だと思うな。これがしっかりしていて金融とか商業が成り立つと思うな。小さな国は金融業だけでも成り立つかも知れないけど。
光に関してはアメリカとドイツに日本は大きく負けている。
その中で、「アメージング！」、「ワンダーフル！」、「クール！」というような評判を昨年以上にたくさん貰った。苦節３０年か？楽節３０年か？は知らないけど、アメリカでの評判は独立３０年の成果ではあったな。