国会やメディアは本当に大川小学校と同じだよね。それが彼らにはまったく見えないようだ。忖度が悪いとメディアは言うけれど、忖度できない政治家を国民は選ぶだろうか?小選挙区制では大抵は地元に利益を持たらすことの出来る政治家を選んでいる訳で、それはその政治家が官僚などに忖度出来る力量を期待するわけですね。政治において忖度できないと言うことは無能を意味しますね。「テレビが騒ぐのは、それが重要な問題だから。」とおばさん達は言う。
私から見ると、小学校にする土地の国有地の売買で政治家に賄賂が渡っている訳でもないし、無駄に存在している土地を有効に使うのならタダでも良いんですよね。戦後の日本の絶対タブーが存在している地域の土地だから、”本件の特殊性”なんですよね。誰も触りたくない絶対タブー地に小学校を建てることで、タブー地を普通の土地にしようとしていた忖度であり、特殊性だったんですね。でもそれは絶対タブーの問題だからメディアも国も口に出来ない。そこには大きな矛盾と善意の忖度がある。その矛盾を朝日と野党は利用しているんですね。
誰も触りたくない土地、地域に小学校を建てることで、そのタブー地を普通化しようとする善意による矛盾を朝日によって悪用されたということですね。
朝日を信じる朝日の読者、ワイドショーの論調を自分の教養だと信じる中高年、日本の民度は隣の国より低いかもな~?
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