服部さんが亡くなったと聞きました。ご苦労様でした、そしてご冥福をお祈り致します。東京の会の現状の大御所でした。自分の能力以上のことを会員から期待されていました。かつて東京が分裂した時、服部さんの人柄と人格で護国寺の忠霊堂が使えることになりました。その功績は大きいですね。今日の日曜行修会ではそういうことは何も無いが如く進行されました。黙祷もありませんでした。東京天風会はいつもそうです。「亡くなったらもう関係ない。」という感じで流れて行きます。(途中退席したのでその後に黙祷はあったのかも知れませんが。)
2019年の秋に既にもう死期は近いと本人も気づいているように私には見えました。天風会ではクンバハカと神経反射の調節法の区別がついていないので、ここでは敬意を表してクンバハカと書きますが、服部さんはクンバハカを一生懸命していたので2020年1月当時も何とか持っていたと私には見えました。クンバハカをしなければとっくに歩けなくなっていた。この正月までよく持ったと思いますね。日曜行修会も再スタートしたので安心しての旅立ちだったのかな?
今日が本当の日曜行修会再スタートの日のように見えました。室外行修40人、室内行修はダラダラと入って来て70人ぐらい。少なくとも安定打坐の時間は入室禁止、リーダーも動くな!ぐらいの真剣さは必要ですね。
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