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歴史的写真

インターネットにこんなのがありました。

17歳の右翼少年・山口二矢が日比谷公会堂で演説中の日本社会党委員長・浅沼稲次郎を刺す(1960年10月12日)

明らかに衝動的なものではないですね。殺すための刺し方をヤクザか右翼から学んで何度も練習しているな。この少年は今、どのように生きているのだろう?右翼の中で英雄になっているのだろうか?調べるとこうなっていた。
『浅沼氏を刺した山口二矢は元大日本愛国党員で、事件から3週間後、警視庁から練馬少年鑑別所に移され、その翌日、自殺しているのが見つかった。遺体の側の壁には、練り歯磨きで「七生報国 天皇陛下万歳」と書き残してあった。山口二矢が浅沼氏を暗殺の標的にした理由の一つに中国での「浅沼発言」があったと言われている。それは、浅沼氏が事件の前年の1959(昭和34)年3月、社会党訪中団の団長として中国を訪れたさい、「アメリカは日中共同の敵」と発言したというものだった。』難しい問題だな。誰かが彼を洗脳したんだな。

肥料用に集められたアメリカバイソンの頭蓋骨の山の上にたつ男性(1870年)このバイソンは、インディアン達の食料を無くす為にアメリカ政府と自警団が狩り尽くしたものだそうだ。

本来、アメリカはこういう国なんですよね。この建国の精神は現在に繋がっている。 精神構造的にはC国と異母兄弟みたいなものですね。日本はその狭間でひ弱な立場ですね。戦争に負けたら独立立国は無理ですね。日本は独立国だと教育されているだけで実態は違いますね。
一般論を言えば、戦争に勝って始めて独立出来るのであって、戦争に負けると次の戦争に勝つまで属国のままですね。日本人は平和であれば属国のままで良いという選択をしている訳ですが、宗主国(アメリカ)は大きな国益が得られる場合にのみその属国(日本)を守る訳で、そうでなくなった場合は見捨てる訳ですね。アメリカはより大きな国益の流れに従う訳です。これ歴史の常識。日本人は平和ボケでそういうことも分からない人が多いですね。
「日米安保条約があるので日本はアメリカを守らなくてもアメリカは日本を守ってくれる、守る義務がある。・・・・??アメリカが日本を守る義務が無いだと??そんなことは許さ~ん!」と東大法学部を出た人間でさえそう言ったのがいる。亡国の思考ですね。彼だけでなく多くの国民がそう思っているのかも知れない。

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