今日、ふっと思ったのだけれど、許す、許さないというのがありますが、許すと許した人の魂のレベルは上がりますが、許された人はその罪を一身に背負わなくてはならないということですね。許す許さないと揉めている間は例え一部でもそのエネルギーが自分の外にある。しかし許されると自分の中にその罪のエネルギーが全部入ってくる。エネルギー保存の法則ですね。死ねば罪は消える。しかしカルマは残る。許した人間にはカルマは残らない。許さないでいると自分がしたことでないのにその罪のカルマを一部受け持つことになる。そのエネルギーを受け取ってしまうんだな。分かるかな~?、これ。
許されると、「あ~良かった!」と心はホッとするかも知れないが、魂レベルでは違うのです。許されることはカルマがより重くなるのです。許されれば許されるほど懺悔しなくてはならないのです。自分を清めないといけないのです。
大抵は、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でまた同じ罪を重ねるか、「もう終わったことだから」とケロッとしている人が多いけどね。真理は重いのです。
エネルギー保存の法則はこういう場合も成り立つのです。人間の心や目には見えないけどね。
まあ、以上のことは”ふっ”と思っただけだから・・・・。信じなくて良いです。
PR