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時代の風

私の田舎の村は今は4,50軒しかない。そこに他所から若者夫婦が5組と独身女性が住み着いている。村民の1割以上が新住民になっている。島の人間でも知らない人がいるような目立たない場所にある村なのに、どのようにして探してくるのだろう?その中の一人は塩を作るらしい。海からホースで塩水を引いて、ドラム缶の中で熱で水分を蒸発させて塩を作る方法を取るらしい。大きな金や出世にはならないけれどコツコツとした自然の中での生活を選んだようだ。
私も含めて村の多くの若者が島を出て、数十年経ったら都会の人間が人間の生活を求めて村にたどり着いている。不思議だな。

帰りの新幹線の中にヨーロッパからの外人が結構いた。満席のため自由席の車両に立っている外人も数人いた。フランス語、ドイツ語、ロシア語っぽい言語が聞こえていた。集団のツアーではないようだった。みんな金持ちではなく普通の人達のようだった。円安で日本に来やすくなっているのだろう。外人の金持ちツアーではなくて、多くの外国から多くの普通の外人が来ることは良いことですね。
1/5、岐阜当たりから静岡ぐらいまで、遙か遠くの日本アルプスが非常にきれいにはっきりと見えた。今までで一番きれいに見えたのではないだろうか?この状態だと富士山もきれいに見えるに違いないと期待したら富士山は雲で見えなかった。
期待すると期待は現実にならないというのは私の常ですね。何も考えなければベストになるという教訓か?それはいつものことだけど。
何も考えないのが一番!
正月三が日の靖国神社の参拝者が例年の8倍だそうです。参拝者数日本全国第五位だとか。若者が安倍さんの靖国参拝をバックアップしている訳ですよね。凄いことですね。中国、米国はこの流れを無視できないな。日本の流れが変わった。しかし韓国は日本の流れの変化を見る力が無いようだ。今年の8月15日はどうなるのだろう?8月15日の靖国は若者のカップルの参拝が多いのに驚く。私はだいたい8月15日に参拝しているが今年は田舎に帰らないといけない。これから日本人は普通の国とはどういうものか、学ばないといけないな。
右傾化ではなく普通化ですね。
憲法九条という印籠を見せれば他国は、「はっはーっ」と引き下がると思っている輩が多すぎる。だいたい団塊の世代がそう思っているよね。いつまで経っても左翼教育の呪縄が解けないでいる。宗教の洗脳と同じだよね。「九条教」と呼ぶ人もいる。日本の巡視船が中国の軍艦に攻撃されている時に、日本の護衛艦が近くにいても日本の巡視船を助けることは出来ないんですよ。自分が撃たれた時にだけ正当防衛として相手を撃てる。憲法九条を守れと言っている人は、攻撃を受けている日本の船を助ける必要はない、助けてはいけないと言っているのです。
空でも同じですね。日本の旅客機が某国の戦闘機に攻撃されていても日本の自衛隊機はそれを守ってはいけないということなんです。憲法第九条とはそういうことですね。
某国の戦闘機が編隊を組んで日本領空に入ってきても攻撃は出来ない。自分に撃ってきた戦闘機だけを攻撃できるんです。他の戦闘機を攻撃することは出来ないんですよ。例えその飛行機が核爆弾を積んでいてもね。
そういうことを日本国民は知らないで憲法を守れと言っている。
で、現実にいざとなった時にどうするのか?覚悟の上、人命上の緊急事態に対する超法規的措置を取るということですね。超法規的措置なんて存在するのは日本だけのものかも知れませんね。でもそれは普通の国ではないですよね。
そして超法規的措置が取られてもほとんどの国民も専門家も文句を言わない。不思議ですよね。日本は法治国家じゃないということなんですよね。人命は憲法や法律に優先するという国なんです。それはそれで良いのかも知れませんけど。憲法や法律を人命と国民の財産の保護を明確にする内容に変えれば矛盾は無くなるんですけどね。

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