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死生観

男と女では死生観が違う。このことは女の側からは理解できないようだ。男でもただ生きて来ているだけで何も全力で挑戦してこなかった人は死を怖がる傾向があるようだ。自分の力を出し切った人は潔さがある。
日本人の男は、かつては生き様や死に様に対して美学を重んじていた。しかし今は金と長生きに価値を見出している。そのために戦前までは国内の内紛はあったが、国を売る国賊はいなかった。戦後、なぜか与党も野党も国を売る売国奴だらけになったのはどうしてだろう?戦後、価値観が美から金と長生きに移ったからかな?そういえば、明治、大正と権力と金(賄賂)に執着して長生きした山縣有朋の子孫はどうなっているのだろう?
ネットで調べると、「有朋は湯玉の庄屋の娘山口友子と結婚し、友子との間に7人の子を授かるも、女児1人を除いて亡くなっています。養子を迎えるも山縣姓を名乗る有朋の直接の子孫は現在残っていません。」とありますね。まあ、私の家も私の代で御家断絶だから人のこと言えないけど。
家を継ぐという価値観は東洋と西洋の貴族だけなのかな?家を継ぐということに価値観を持っていないのは農奴や奴隷の階級の流れなのかな?
アメリカは国際的資本家の植民地だと思うので、庶民に対して家(を継ぐ)というところに価値を見出さない教育(洗脳)をしてきたのかな?
支配者である資本家は、彼らの子弟には家を大事にする教育をしていると思うな。植民地に必要なのは労働者(肉体労働者だけでなく、ITのような知能労働者も含む)だけ。労働者に家という価値観(誇り)があると、誇りのために独立、自立運動、すなわち支配者から見ると反逆行為が起きて来る可能性があるから、徹底的に家族関係を壊す教育と法律を作る。戦後の日本の家族制度の徹底的な破壊もその一環だったが、ほとんどの日本人はそれに気づいていない。
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