この中で「意識が飛んだ」ということはそこで死んだという意味で次の瞬間からの言葉は新しく生まれ変わった自分の話ですね。そこが分かりづらいかも知れない。前世は母ちゃんで、今世はお母さんと使い分けしているけど、何となく見ていると突然話しが変わってストーリー展開の意味が分からないかも?
この話しは私にはよく理解出来ますね。私は頭の中で映画を観るように過去世の一場面が見えてくることもままありましたね。まま、人は過去世で縁があって家族になったり友達になったりもしています。今の子供は私達の世代より生まれ変わっている回数が多い訳だから、その分感性も進化しているようですね。その為結構、不思議な能力や記憶を持っている若者や子供は多いようです。
「こういう女性と結婚できる男は幸せだな。」と思っても魂の縁が無いとどうしようもないし、「こんな奴!」と思っても魂の深い縁がある場合には別れられない。別れたら別れたで、次の人生で二人の間の問題解決のためにまた縁が出来る。だから今生で魂が埃で重くならないように気をつけないとね。
「死んだら無なのよ!焼かれてみんな無くなる!生まれ変わりなんかあるはずがない!」と言う人も中高年には多いですが、それはその人の魂のレベルでの必然的判断だから輪廻転生を無理に説く必要は無いですね。
こういうのも人は特に中高年は信じないですね。今の日本にも8年間何も食べず水もほんの少しで生きている人がいるみたいですよ。
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