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私はママのスマホになりたい


このyoutubeを紹介してくれた昨夕の講演会の帰りに、この典型の親子が新宿駅構内を歩いていた。母親はスマホを見ながら何か楽しそうな顔をしていた。その傍に小さな子供は寂しい顔をして下を向いて歩いていた。
最近の大人は子供の心が分からない人が多いよね。ある女性は、「私は子供がいないから子供の心は分からない。」と言っていた。そういう人は子供がいても分からないんだと思うな。「子供より自分の方が大事よ!」と言う母親もいる。
前だっこ方式もそうだよね。親の都合のやり方だよね。幼児児童教育学者も分かっていない。鬱や引き籠もりは「お母さん!私を見て!見て!私をかまって!かまって!私を愛して!私を愛して!」という心の叫びなんだよね。
自分は親に愛されているという実感のある人は鬱や引き籠もりにならない。
鬱や引き籠もりの子供を持っている母親は、あうだ、こうだと言い訳の理屈を言う。それは「私は悪くない!」と言いたいんですよね。「(小さな)子供に親の理屈は通用しない!」と私は言うのだけれど、誰も私の言葉に納得する人はいない。戦後GHQによる日本人に気づかれないように一見正しい理屈による日本人破壊政策が見事に成功している証だな。ほとんどの日本人はそういうことの書かれている本は読まない。「私が教わったことは正しい!」と心の中で主張する。それは世界中そうなんだと思うけど。K国、C国の歴史教育で彼らは教わったことが事実だと信じている。アメリカがK国を作る時に、反日を統合の道具として国是にしたんだよね。その結果が今という結果を生んでいる。それがK国の国民気質にピッタシ合っていたというのはあるね。
誰が見ても間違っているという理屈では国民を洗脳できない。アメリカの歴史的罪は大きい。日本はアメリカに三度負けた。戦争に負け、洗脳政策に負け、経済トリック(バブルの崩壊)に負けた。子供の育て方こそが国の未来を作るのだから、民族の破壊は教育と家族制度の破壊を基本政策にするよね。
こういうことに気づいた子供が大人になった時に良い日本が出来る。親を反面教師として正しい子供の育て方をするか?自分も親のコピーをして子育てを間違うか?二通りの日本の親子関係に将来なるだろう?
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