第一回、二回と参加した人は分かっていますが、第三回も間違いなく、今まで以上に異次元（高次元）の世界に入ることになるでしょう。瞑想も一回ごとに作曲するようなものですから。同じのは二度無い。
瞑想用音作りをしてCDに落とし込みました。映像はCDに入らないので今回はそれをそのままは使いませんが、音作りをしながら涙が出てきました。
私は、iTuneを使って組み合わせることが出来ることを今夕分かりましたが、山田先生は夜中にすべての音が静まりかえった時に音作りをしていたと聞いています。途中、家の前を車の走る音が入ったら最初からすべてやり直しだったと。瞑想用テープは遺言みたいなものですね。無心の祈りが入っているのだと思います。私は自分で音を作っているのでなく録音したものを組み合わせている。
映像と音楽と鐘の音などを一枚のDVDに入れて自動的に流すことが出来れば良いのですが私はまだその方法を知りません。
音楽や音は自分の外側からのテクニックですが、最後はそんなものを使わずに、いつでもどこでも歩きながらでも、自分の中の心のテクニックを使う段階になります。そのような方法を学べることに間に合ったことを本当に感謝しています。本では分からないことです。４０ぐらいの若い人に伝えたいのですが・・・・。
それは大先生直伝なのですが・・・・。たどり着くところはシンプルですね。