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違憲と言葉の魔術

「自衛隊は違憲だから自衛隊に反対しよう!」
「そうだね、自衛隊は違憲だね。だから憲法を変えれば良いんだね。」
「・・・・・平和憲法を守れ!自衛隊廃止!」
考えてみたら、平和憲法って言葉の魔術ですよね。
誰が最初に平和憲法と言い始めたのだろう?
「平和を守れ!」これ、絶対的に正しいと思うな。私も平和主義です。
それは戦後の言葉の錦の御旗?それとも水戸の黄門様の印籠?
平和憲法という名称の代わりに最初に従属憲法とか植民地憲法と呼んでいたら同じ憲法文でも流れは変わっていたと思うな。「従属憲法を守れ!」とは誰も言えないもんね。国を守るための武力の放棄というのは植民地だという意味ですね。植民地に武力を持たせない。それは当たり前のことです。
美しい言葉を使った言葉の魔術ですね、詐術です。
「交戦権を放棄する」と「交戦権を持つことは(憲法創案者によって)許されない」ではイメージが全然違うもんね。自衛隊は違憲だと私は思うな。だから拡大解釈という訳の分からない言葉遊びをしている。
「俺はおまえが嫌いだ!」という言葉を聞いて、「好きだから嫌いと言っているのね」と拡大解釈するのと同じですね。まあ、拡大解釈が正しいこともあるけど。
私が分からないのは、左翼が、「アメリカ反対!アメリカから与えられた憲法を守れ!」と言っていることですよね。どっかの国の言い方と同じですね。
先の衆院選挙は違憲という判決が出ました。でもそのまま国は流れています。
憲法違反と言われても政治家は自分が席を失うかもしれないことを恐れて選挙改革をしようとしません。私は国会議員の数は半分で良いと思っています。
外国は現状や時代の変化に合わせて憲法を次々に改正していっています。
日本は人間の命には代えられないと超法規的処置ということもします。
これも法治国家でありながら法律や憲法を自在に日本は飛び越える訳ですよね。日本という国は現実に合わせて動いている証拠ですね。
日本が仮にどこかの国から軍事的に攻められたら、緊急時につき、一時、憲法停止ということになるかもね?改憲でもなければ、破棄でもない。憲法の条文に無いから否定されていない、故に出来るという拡大解釈をするかもね?
ほとんどの国民は、「【憲法九条】という印籠を敵の前にかざしても効かないのだから、国民の命を守ることの方が優先なので仕方ない」と受け入れるでしょう。国家の生存、国民の命は憲法に優先すると言ってね。
で、その結果、取りあえず内閣総辞職解散で政府は責任を取るという道かな?
で、国民の信任を再度受けて、憲法改正の選挙が現実になる。
そうですね~、日本には神社もあればお寺もある。
憲法九条もあれば、自衛隊もある。そんな感じかな?
沖縄で反基地運動をしているのはほとんどが本土から来ている人で沖縄の人はほとんどいないと言われています。変ですね?そういう人の交通費、宿泊費、人件費はどこから出ているのでしょうか?私は中国からだと思っています。そういう運動のやり方って、中国の古典史のままですよね。韓国の反日運動の裏も中国だと思いますよ。中国の工作が韓国で絵を描いたように成功しているのだと思いますね。中国の孫子の兵法そのままですね。
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