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香里夏期修練会

今年も夏が来ました。7月の終わりの金、土、日は今年も香里の夏期修練会に参加します。やることは毎年まったく同じことをするのですが、香里は今年は昨年より、より本部の影響を受けているように感じられます。香里はいつまでも天風会のガラパゴスであって欲しいですね。
天風会の夏期修練会というのは毎年全く同じことをしているのですが、年に一回、まったく同じことをすることが大事なんですね。自分が進化するためにその基準、ものさしというのが必要です。夏期修練会というのは、”ものさし”みたいなものですね。一年に一度、物差しで自分を測るということです。
そういう意識になる前に80%の人は辞めていく。「どうせまったく同じことをするのだから。内容は分かっている。新しく得るものは何もない。」と判断してしまうのです。
普通はそうですね。それが普通ですね。普通の中に留まるか、進化の道に入るかの分かれ道でもありますね。まあ、進化には天風会だけが道ではありません。いろんなところにいろんな道がある。そして本物なら本質はみんな同じだ。
落合博満が巨人の選手だった頃、長嶋一茂が落合に憧れ、試合でのバッティングをじーっと見ていたら、落合は言ったと言います。「試合での俺のバッティングは参考にするな。俺の練習のバッティングを見ろ」と。
落合の練習のバッティングは、ひたすら基本に忠実に、それをひたすら繰り返していたと。基本をひたすら繰り返すことで試合でのバッティングでは身体の体勢が崩れても打てるということになるわけですね。身体の体勢が崩れながらヒットを打つ姿勢は参考にするなと長島一茂に教えたわけです。基本が出来ていてこそ、身体を崩しながらも変化に対応できるということですね。
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