今日昼過ぎ、自転車で駅に向かった。途中、雨がパラパラ降り出してきた。
「変だな~?まだ駅までの途中なのに雨が降ってきた。」 折りたたみ傘はリュックに入れているけど取り出してさすのは面倒だ。さて、私はどうしたか?
天に向かって右手を伸ばし手のひらを広げ、「雨よ~!やめっ!」と気を送った。
そしたら、なんと!その瞬間、雨が止んだ。まさか!冗談でしょ!嘘でしょ!本当にそうなるとは思わなかった。それから一滴も雨が身体に当たっていない。
駅について駅ビルの中でランチを食べ始めたら外は雨になっていた。電車に乗ったら土砂降りになってきた。
客先へ向かう駅で降りたら、その直前まで雨が降っていたのに、これから歩いて行く方向の空には青空が広がっていた。はあ~?いくらいつもそうなると言っても、今日はちょっと出来過ぎじゃない?
人は「そんなの偶然よ!」と言う。そんな偶然しか起きないのが不思議だ。
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