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不思議な眼

飲み屋で、30ぐらいのアルバイトのねーちゃんと話しました。彼女の目は、まるで蛇の目というか猫の目のようでした。あんな眼、生まれて始めて見ましたね。でも嫌な眼ではないです。でも何かのことで豹変したら怖い目かも知れない?4人兄弟姉妹の中で一人顔がまるで違うとのこと。親とも顔が似ていないとも。「ふ~ん、橋の下で拾われてきたのだ」と冗談を言ったら、彼女は笑っていました。みんなからロシア系の血が入っているの?と言われるそうです。
「あなたは中学生、高校生の頃、とても持てたでしょう?」と言うと、「う~ん、まあ」と答えが返ってきました。「二十歳の頃は鏡を見て、なんて美しいんだろう!と自分で思っていた」と。
「子供、いるの?」と質問すると。「8歳の子供がいる」と。「やはりね、男の子でしょう?」とまた聞くと、「そう、でもどうして分かるの?」と聞いてきました。「僕は分かるんです」と答えました。何歳で結婚したの?と聞くと、二十歳という答えだった。
「なるほど、一番美しい時に結婚したんだ。で、なぜ離婚したの?」と聞くと、「夫が浮気をしたから」と。「まあ、浮気は流行っているからね。でも、あなたみたいな美人を女房に持っていて浮気するなんてバカな男だったね」と私は言いました。
まあ、別な見方をすると美人過ぎる女性と結婚して、子供が出来て少しずつ崩れていく女房を見ていて、男はだんだん失望していったのかも知れない。どんな美人でも家の中ではただの女だから。若い時の男と女は面倒だ。お互い我が儘言うし。
彼女、今は顔が多少崩れていて少し太っていて、パッと目には美人には見えない。
よ~く見ると、「あれ?ひょっとしたら、この人、美人?」という感じ。それにしても人間の目とは思えない不思議な目をしていた。それにしてもどうでもいい話しです、ハイ!

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