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第三の眼

今日、日曜行修会で天風先生のテープを聴いていたら、「私のように第三の眼で見える者には云々、オーラ云々」とありました。どうして天風会の先生方はそういうポイントに気がつかないのだろう?第三の眼について言及している先生に出会ったことがない。個人的に裏では話している先生もいるのかも知れないけれど。
「第三の眼」という古い有名な本があります。ヨガの古典的名著ですね。
先日、英語サークルの80歳を越えた女性が、かつて若い頃にそれを読んだことがあると言っていました。「はあ~?!○○さんがどうしてそんな本を?」という感じでした。私も人から借りて読んだことがあります。そしてまたそれを古本屋で見つけて買いました。もう15年ぐらい前のことです。
本をたくさん書いている、あるとても有名な先生と瞑想会でたまたま同じテーブルで食事をすることになって、なぜかたまたまその本の話しになって、「その本、私、持っています」と話したら、「貸してください」ということでしたのお貸ししました。
一年後の次の瞑想会でお会いした時に、その凄い先生は私に近づいて来て言いました、「私、第三の眼が開きました」と。いえ、元々ずっと前にその先生の第三の眼は開いていたのです。私は知っています。





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