肉体にせよ心にせよ大きな病になる人は重箱の隅のようなことを大問題のごとく執着したり、自分勝手な価値観に執着する人のような気がするなぁ~。この歳になって改めて素直さの大切さを感じ始めている。いや~、昔の私を知っている人から見ると驚きですよね。私が病弱だった頃、私は素直ではなかったと今なら分かる。子供心でも素直になれない環境だったということも言えるけれど・・・。まあ、理由はいろいろあったとしても素直でなければ長年に渡って健康を持続することは難しいというのはきっと真理ですね。一定の年齢になったら環境がどうあろうと自らの心を作り上げないといけない。まあ、その基準は25歳と40歳でしょうか?48歳過ぎたら他人からはどうしようもない。他人が出来るのはちょっとお尻を押してあげるだけ。
ちなみに素直という意味の英語は無いような気がします。素直を和英辞書で引いてもその英語はちょっと違うと思います。素直とは従順ということではないですからね。
人生の成功にはポイント、ポイントで人の助けが必要だけれど、「ください、ください」と求める乞食が成功した例は無いと思う。常に自ら努力する人にグッド・タイミングで適切な人の支援があって成功するのだと思う。まあ、ホームレスでも常に自分で食べ物を探す人は未来の可能性が残っていると思うけれど、「ください、ください」の乞食になったらもう可能性は無いと思うなぁ~。
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