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赤い糸

赤い糸で生まれる前から結ばれているとか、運命の人と衝撃的に出会うという観念や感性は高度な文明国だけのような気がするなぁ?少なくともどうもモンゴルにはそういうのは無いみたいだ。人間も馬や羊と同じように雄・雌の結びつき(人間は常時発情による攻撃と受け)があるだけみたい。犬や猫、馬や羊の雄雌の間に好みの感性はあっても赤い糸があるとは思えない。中国も社会主義国になって以降そういう概念は本で読んだことがない。モンゴルは男と女、くっついたり離れたりイージーゴーイングみたい。その方が人生気楽だけどモンゴルは仏教国なんだよねぇ~とりあえず。宗教の教えと男と女の関係は大抵関係ない国が多い。関係があるのはイスラム教国なんだけど、これまたイスラム教の大元、マホメッドの教えとは違う気がするんだけどなぁ・・・。女の強さが怖いから女の行動を規制しようとするのが現在のイスラム教国だね。女の強さに、男がフニャフニャとなっているのが日本だね。
モンゴルの女の子は本当にかわいい。きっと小さいときにかわいくない遺伝子は歴史の中で消去されたんだな。かわいくないと遺伝子は生き残れなかった。戦争と略奪の中で負ければ奴隷になるか側女になるかしかなかった。どちらにも価値の無い不必要な女は殺されてきた。魅力ある遺伝子だけが残ってきた。そして大人になると魅力が消えるので生き残るためのしたたかさが女の中で育った。ロシア人の女性もそうだよね。若いときは本当に魅力的だ。それは遺伝子がそのように組み込まれている。そういう遺伝子を持っていない女性は歴史の中で淘汰されたんだな。モンゴルや中国、ロシアでは遺伝子の戦略のみで男と女の関係が成り立っているのだろう。彼らに魂の関係という感性は無いのだろう。だから彼らは嘘が常態化している、また嘘を巧みにつかなければ生きて来れなかった文化でもあるのだ。
日本は幸せだ。正直を旨としみんなそれなりに生き残れたんだから、そして心の中の一部分は魂の関係に成長しているのだから。だから外国に比べて相対的に日本は離婚率が低いのだろう。
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