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宇宙の真理

人間の目で見てまったく違うものが実はひとつのものを表から見るのと裏から見るのと違うだけのものということはあると思いますね。
例えば物理(数学)方程式と音楽。
私は宇宙真理を右から見たものが音楽であり、左から見たものが物理方程式だと思いますね。同じものを別な見方で見ているだけ。
人間から見るとそれらはまったく違うものですが。
「そんなのが同じはずがない!」というのが99.99%の意見だと思いますが。
物理方程式は音楽であり、音楽は物理(数学)方程式なのです。
占いも同じだと思いますね。占いにはいろんな種類がありますが、同じものを違う表現をしているだけ。手相占いも星占いも次元を超えて見れば同じもの。
三次元で見るからまるで違うものに見える。
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金持ち?貧乏?

私のように年収300億もあると貧乏生活はゲームとして楽しい。
ガハハハハハ!
この世に生まれて生きると言うことは本来そういうものだな。

無心で見る

大抵の日本人は浮世絵を見て感動しないよね。小学校からの教科書で知っているから。で、「教科書で見て知っている。まあまあきれいだよね。でも感動するほどのものではない。イタリア・ルネッサンスの美術の方が遙かに凄い。それに比べたら日本の浮世絵なんて大したことない。」、「浮世絵は庶民の破れ襖に破れを塞ぐために貼り付けていた程度のもの」というのが多くの日本人の感想ではなかろうか?
先日、ふっと無心の時に浮世絵が目に入ってきた。
「あっ!凄い!西洋人が感動するだけのことはある!」と見えた。
凄い完成度だよね。西洋美術とは異質の美術だけど文化度、完成度は劣らない。無心で見ないと価値や凄さは見えて来ないんだと分かった。
何事も知識で見てはいけないな。「何々にこう書いていた」とかね。
それにしても庶民の文化として浮世絵はあった訳だけど、庶民の文化が花を咲かせたのは日本以外にあるのだろうか?ヨーロッパの文化は貴族や王族の文化だよね。

居場所

人は自分の心の居場所、魂の居場所を求めて人生という名の旅をしている。
心と魂が合致した自分の本当の居場所を見つけられた人は至福ですね。
仕事も家族も大抵は仮の居場所でしかない人が9割以上だと思いますね。
それらは魂の旅の一時の仮の宿。
宗教なんかも心を落ち着かす一時の止まり木なんですね。
その虚しさを消そうと、「これが真理だ~!」とムキになって戦争の道具にする。
自分の居場所は、大抵は場所でも教え(宗教含む)でもないのです。

無念無想

無念無想は会得するか、しないかだけの問題で、理解するかしないかの問題ではないな、きっと。なぜなら理解は左脳の働きだから。無念無想は左脳を止めた状態だから左脳で無念無想を把握できない。・・・と思うな。
だから無念無想の話しは例え話とか比喩しかないと思うな。





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