今日は徒歩一分のクリーニング屋に引き取りに行った以外部屋から一歩も出ずにひたすら朝から図面を描いていた。ふ~!
ちなみに天風教義の中に家族という言葉が出てこないね。なぜだろう?
まずは家族関係が一番大切だと思うけど、明治の男には家族の大切さという観念が薄かったのかな?「世のため人のため、責務を果たし云々」はあるけど、家族をないがしろにして世のため人のためはないんじゃないかな~?
天風会が伸びないのは、悲しみに対する受け入れ、家族問題に対する考えが具体的に足らないんじゃないかな?悲しみはまず受け入れることが大切だと思うな。積極はそれからだよね。頭のいい人は抽象的理論からの類推はもちろん出来るだろうけど、それでは多くの人は具体的には分からない。
「誦句集を覚えても難しくて具体的に分からなかった。」という言葉を辞めた人からまま聞きますね。前で話す先生方もほとんどは抽象論や知識を話すだけだから、それに、「怒らず、恐れず、悲しまず、力だ!勇気だ!信念だ!」と言っても親の自己満足だけで子供の鬱や引きこもりは治らない。
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