養動法の効用について天風会ではいろいろ言っています。もちろんそれらは正しいですが、小学生に対する説明ですね。内臓の気を練ることでもありますが、血流を安定的に活発にすることで邪気から防御するわけですね。
血流がよくないまま、すなわち体温が低いまま安定打坐(瞑想や坐禅含む)をしていると深く無心に入った時に、霊魂の周りの心という防御帯が無防備になって邪気が取り憑きやすくなるからですね。
雑念妄念でいつも一杯の人は気にする必要はありませんが、深く無心に入れる人は養動法を予めしっかりとやっておくことが重要ですね。もちろん同じ目的のために観念要素の更改も大事です。心の低体温(マイナス思考)の人にも邪気は取り憑きやすいですね。こんな話しは初心者には教えられません。
思うに血液には鉄分(ヘモグロビン)が多く入っている訳です。鉄分が流れるとその周りに電磁気が発生します。血流が良くなると電磁気が身体の周りにより強く発生するということですね。この電磁気がオーラであり、防御帯なんですね、きっと。
光は電磁波ですからね。それがオーラ(人体電磁気)として見えるわけですね。
地球にはバンアレン帯という防御帯があるから宇宙線から守られているのと同じですね。宇宙は何でも相似形ですね。
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