東北復興している人や神社の祭りで御神輿を担いでいる人は神が入って自然クンバハカ(霊体)になっているという話しは以前に書きました。
そういうことを何も知らなくてもなぜか人はそうなるのですが、神社を建てる時に大工さんもそうなるみたいですね。普段の曲がった身体が神社を建設している期間だけ何もしないのに自然に身体が真っ直ぐになるそうです。人格も変わるようです。そして神社建設が終了すると身体も元に戻ると。その神社の神が入るんだと思いますね。当然神社建設の最中は自然クンバハカなので疲れない。
そして一度、神が入った人はその後本人が気付かないままどこか感性が豊かになる部分はあるのかも知れない。歌手や作曲家、ダンサーなんかもそうですね。そういうのは世界共通でしょうね。
日本人というのは庶民レベルでも何も知らなくてもそうなるんですね。日本人というのは不思議な民族なのか?凄い民族なのか?
宇宙と一体だという意識(知識や理屈ではなく感覚で)を持つと自然クンバハカに自動的になりますね。それは昔していた滝行で経験しました。
欧米でキリスト教徒が教会を建てる時も同じようになるのだろうか?興味ありますね。
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