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一話


そうなんだと思うな。クンバハカをしようと思うと、神経反射の調節法にはなるけど、本当のクンバハカにはならない。クンバハカをしようと思うということは、思うことで身体に力が入ってしまう。力が入っている、すなわち筋肉が働いている、身体が緊張している。筋肉が働いているとクンバハカにはならない。そういうことを言う先生はいないね。こんなことを言っているのは私だけ?
クンバハカはするのでなく、クンバハカになる態勢の模索にかつて入会12年目から12年以上かけた。合計24年。私もしつこいな~?
先日、ある人に、「クンバハカをしようと思ってはいけない。クンバハカになっているイメージをしなさい。」とアドバイスした。勿論、そういうことは天風会に入って20年以上の人でないと無理なんだと思う。何とか10年で会得出来る方法を見つけたいものだが。
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写真から見るクンバハカ

山本五十六記念館に行ったことは書きました。戦艦長門(当時の旗艦)甲板で撮った写真を見ると明らかにクンバハカになっていましたね。
いつ頃から天風先生から教わっていたのだろう?東郷元帥(引退後?)も天風先生から教わっていたのだから、その筋から紹介されて教わったのだろうか?天風先生も当時の士官たちに講義をしていたようだからそのルートで学んだのだろうか?
山本五十六も日露戦争で負傷しているし、天風先生も同じく負傷している。海と陸の違いはあっても同じ戦争を戦った仲間として何か深く通じるものがあったのではないだろうか?東郷平八郎も介在しているし。
クンバハカは霊体だから生死一如なんですよね。そこに深い覚悟が内在しますね。それが写真から見えて来る。でもそんな話しをしても普通の人はチンプンカンプンだし、怪しい戯言に聴こえるのでしない。
山本五十六が乗っていた一式陸攻は搭乗員11名で全員戦死と記録されている。でも本当は12名で、1名は当時二十歳前後の若者で極秘に生かされて、軍務記録上完璧に抹殺されている一人がいた。証言を聴ければ歴史(戦史)がひっくり返るベストセラーになったのだろうけど、何も話さないままもう亡くなっていると思う。軍人も公務員で官僚だから今の官僚と同じで都合の悪いものは記録に残さない。当時は都合の悪いものは消し記録を捏造するのは、今より酷かったと思う。次回、長岡に行く時は、河合継之助記念館に行って見よう。

今日の勉強会

今日は希望に従ってクーラーの効いた部屋で窓を開けて室外行修をしました。
その後、前回の続きの宇宙真理の説明を少ししてから天風先生のCDを約1時間聴きました。午後はクンバハカと言葉の身体に与える影響の実験をしました。
まあいつものことですが、他では聞けない、体験出来ない内容だったと思います。3時に終わりました。そして5時までジョナサンで明るく雑談をしました。

明日(8/30)は日向ぼっこ村勉強会

場所は前回と同じ音羽アカデミー・美術室です。9:20集合です。
9:30より室外行修を行います。概ね10時より室内行修です。
その後、天風先生の講演CDを1時間ぐらい聴きます。その後、昼食(持参)。
午後は主にクンバハカ実習と質疑応答です。床に座りたい人は座布団持参で。
このブログをよく読んでいる人は自由に参加できます。

紹介


過去の本を読んでワンパターンの常識で整理して話す講師は多いけれど、
時代も科学も進化しているので、新しい知識と学んだ真理を整合して話さないと時代に取り残される。


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