人にどう伝えたら分かりやすいだろう?と、息を吸いながらやったり、息を吐きながらやったり、息を止めてやったりやってみた。息を止めてやるのは天風教義では絶対クンバハカと呼ばれているがクンバカ(止息法)なのではないだろうか?と思った。クンバカ(止息法)は簡単に息を止めるものと簡単に解釈していたが、ヨガの奥義なのだからそうではないのではないか?そして息をしながらも肛門を締め上げるというように仕上げたものがクンバハカなのでは?と思い至った。
息を吐きながらするのと息を吸いながらするのではそれぞれちょっと違うな。
身体が水として肛門括約筋?がその水の中を浮き上がって来る感じだな。なので瓶に水が入った状態と言われるんだな?20年前たまたま出来て分かっていたが再現出来なかった。やっといつでも出来るようになった。ある程度常時出来るようになった。なにもしなくても常住クンバハカだな。お腹も日々変わっているみたい。32年かかった。クンバハカに取り組んで試行錯誤しながら20年だな。
やっとここに辿り着いたか?という感じ。どう伝えていくか?だな。伝え方は難しい。オシッコの仕方を言葉で伝える難しさと同じかもね?分かれば簡単だが。
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