忍者ブログ

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8

クンバハカ

しつこくクンバハカ。藤平光一氏も天風会が教えている方法ではクンバハカにならないと書いていたが、ではどのようにすればいいかは書いていない。
天風先生も、「クンバハカは神経反射の調節法より遥かに奥深いものだ」と書いているが、方法は何処にも書いていない。天風先生は、ある姿勢の写真を何枚か何の説明もなく残しているだけ。「これがクンバハカだ!」と教えている写真だと最初に気づいたのは私。その後、その写真を真似ている人はいたが、本質を見ていないので何のクンバハカにもなっていない。観察力の無い目で見て形だけを真似てもクンバハカにはならない。クンバハカ態勢の取り方を言葉で説明できない。それを言葉で説明できる方法を発見したが、やはり実地で相手の姿勢やオーラを見ながらでないとダメだと思う。紙に書かれた文章で学ぶものではない。車の両輪または4輪として各種天風教義を学ばないといけない。単なる技としてクンバハカを身に付けてはいけないのだろうと思うな。
1にクンバハカ、2に安定打坐、3に観念要素の更改、4に積極精神の養成なのかな?私は積極精神の養成なんかやったことが無い。必要性を感じないから。観念要素の更改がキチンと出来れば他は何もいらないと何処かに書いてあった。そうだと思うな。観念要素の更改のために他があるのだから。観念要素の更改とあるけど、いろんな説明がされているけど、分かったような?分からない話しだな。本を読むだけでは分からない。マスクを付けたり、ZOOMに走ったりした人は積極精神の養成も観念要素の更改もしていなかったということだね。
先の勉強会に参加した人にメールで方法を伝えたら、簡単に絶対クンバハカの会得が出来ましたね。これはという天風会員に、こそっと内緒で伝えて貰えればいいですね。どう理解して貰えるか?その積み重ねを少しづつ拡げて欲しいですね。人に伝えないと意味がない、「あの人、変なことを教えている」と理解して貰えなければそれも意味がない。天風先生が写真で見せている方法での感覚をまず体験して貰って、神経反射の調節法とは違うというのを身体の感覚で理解して貰って、それから次の段階として新真クンバハカ法の自然クンバハカを、そして常住クンバハカをやって貰って、それから絶対クンバハカを伝えるのが良いかもね?肛門筋肉(肛門挙筋)の動かし方を順次覚え、肛門の筋肉に覚えさせ慣れさせるので1日では出来ない。でも元々の神経反射の調節法の熟達者なら数日で出来るだろう。
PR

なんだ?こんなに簡単だった!

天風教義の基本にクンバハカがあるけど、入り口は簡単に入って12年で難しさを知って32年かかってまた簡単に戻ってきた。「アッ!こんな簡単な方法があるんだ~!」と新しく気づいた。最初に誰か教えていてくれよ~!そうすればこんなに回り道しないで済んだのに~?って感じだな。
今年初めから真クンバハカ法を教えているけど新・真クンバハカ法に気づいた。どんどん方法が易しくなる。易しすぎてブログに公開するのは勿体ない?今までも方法論は書いていないけど。次の日向ぼっこ村勉強会で伝えます。
私は天風会が教えている神経反射の調節法での肛門は締まらなくなっている。「肛門を締めている限りクンバハカにはならない。」心身統一合気道を創設した藤平光一氏が訳の分からないことを書いていたけど、そのことは正しい。天風会10年目ではその意味が分からなかった。でも今はその意味が分かる。
でも肛門を締めることは価値がある。朝、風呂から出て新しいパンツを履く時に片足を上げますね。歳を取って来ると不安定になってぐらつき始める。その時にクッと肛門を締めるとピタッと安定する。王さんの一本足打法の原理と同じだな。天風会が教えている神経反射の調節法は否定しない。せめて5年目で真・クンバハカに進んで欲しい。少なくとも今の段階で神経反射の調節法とクンバハカを区別している先生はいない。神経反射の調節法=クンバハカとして教えている。天風先生は、「クンバハカは神経反射の調節法より遥かに奥深いものだ。」と書いているけど誰もそれを追及する先生はいない。(しかし山田務名先生だけは分かっていたと思う。肛門の締めろなんて一度も聞いたこと無い。)
神経反射の調節法=クンバハカとして謙虚にひたすら続けて来た姿勢に頭が下がる先生はいるね。姿勢を見ていて分かる。
私は山田務名先生に学んだ流れの中に今までの新しい気づきがある。山田先生に学んでいなかったら今迄の気づきは何も無い。本当に有難いことです。
本を読んで天風会で学ぶだけでは、「井の中のメダカ」の自己満足だけでしたね。

活力の移送法2

今度、活力の移送法を教えようと思うのだけれど一回で出来るかな~?
活力の移送法を考えていると、活力の移送法は「自他一如」なんですね。
自分と他人との区別が無い。自他一如を身に付けることでもある。天風会では活力の移送法を学ばないけど、分かっている講師は今はいないんだろうな?
杉山会長(当時)と山田務名先生は黙ってやっていた。天風会一般大衆会員の前ではそのことを口にしていない。「生兵法、怪我のもと」でもあるからね。

天風教義

天風会ではクンバハカ、安定打坐、養動法、観念要素の更改法、積極精神の養成法とかをばらばらで教えて、会員はばらばらの知識で覚えている。もちろんまずはバラバラで教えるしかないんだけど。しかし全部継がっているのです。しかしどう繋がっているかを教えていない。どう繋がっているかを教えられる講師は今は誰もいないんじゃないかな~?
活力の移送法をどう教えるかな~?と考えていたら(身体で考える)、連動性に気づいた。言葉とクンバハカの繋がりは前回も一部実証したけど、最近、心とクンバハカの関連性が分かった。クンバハカが出来ていないと活力の移送法は出来ないからね。「クンバハカになるには姿勢!」と口すっぱく言って来たが、クンバハカは姿勢だけでなく心も出来ていないと出来ない。天風先生の教えがやっと少し見えてきた。天風教義は天風先生の教えの一部なんだな。

新発見?

天風会で教わる統一式運動法や呼吸操練は運動の一種として捉えられているけど、70,80過ぎたら整体として捉えた方が自然にゆっくりになるし、個々の動きに対して意識をより向けることになる。60までは操練としての考えでいいかも知れないけど、ゆっくりと10年かけて整体という考えに切り替えた方が良いと思うな。整体と考えた方が従来の運動操練のようにサッサと動かすより効果が高いと思う。呼吸操練をゆっくりゆっくり深く深くやっているのは香里だけど、東京も少しは香里から教われば良いのにと思ってしまう。リーダーから教わって覚えたままやっている人は多いけど、考えてやっている人は東京にはいないな。教わった通りにやっていると教えてくれた人より深くならない。代々教わった通りにやっていると元(オリジナル)より劣化していく。今の東京がそうだよね。みんな真面目ゆえにそうなるのだろうな?


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne