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信念と調和

信念だけの人はままいる。変わりもんのイメージがまとわり付く。調和だけの人は天風会でも多い。空気に流される。日本人の95%はそうだな?信念と調和の両方の調和が取れている人はいるのだろうか?そんな人に会ってみたいな。
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クンバハカの効能

クンバハカが常態化したら便通がかつて一度も経験したことのない状態に変わった。その変化が継続している。まるで別人になったような感覚だな。
毎朝、お腹を下、上、下、上に上げ下げする。次にそれを肛門挙筋でもやる。
時には肛門で養動法もやってみる。肛門挙筋を右回転させるんだな。「校門(肛門)で遊ぶな!」と、もう一人の自分に怒られそうだな?ちなみに少しでも腰や背中が曲がっていると出来ません。肛門はまったく反応しません。身体に力が入っていても出来ません。力が抜けた正しい姿勢がクンバハカの出発点です。
何度も書いていますが、姿勢の悪い人がクンバハカを説くのはチャンチャラ可笑しい。まずは天風先生の姿勢を真似ることです。しかし神経反射の調節法はその限りではありません。それぞれそれなりです。なので天風先生は神経反射の調節法を教えたということなんでしょうね?神経反射の調節法が常態化すればそれはそれで立派なもんですが。何度も書いていますが、私は20年クンバハカを追い続けて来てここに辿り着いた。ここに書いているクンバハカのひとつ前段階のコツの方法は書いてはいけないような気がするので一度も書いていない。
人から人へとコツを伝えていくもののような気がする。一つだけを知ってもいけないと思うな。人格(霊性)と連動しないといけないのがクンバハカなのだろう?神経反射の調節法は誰でも身に付ければ良い。それでも大きなメリットはある。

呼吸同調クンバハカ?

肛門を自在に上げ下げ出来るようになった。最近毎朝お腹の脹らみを上げ下げしていた。逆腹式呼吸もしながら。かつてはお腹の膨らましたりへっこましたりを前後にして逆腹式呼吸をしていたが、今は鳩尾を使ってやっている。息を吸う毎に肛門が上に上がってくるようになった。息を吐くと普通の位置に戻る。逆も出来ます。だからどうした?ですが。呼吸に合わせてお腹を上げ下げするのは自然クンバハカの訓練になるのかな?自然クンバハカよりちょっと深い肛門の変動の気がするが?自然クンバハカの一歩上になるのかな?それともどうでもいいことなのかな?こんなことどんな先生や講師からも聞いたことが無い。

改めてクンバハカ

肛門が身体という水の中に浮上(吸い上がった感覚)したのが自然クンバハカ。それに呼吸しながら軽く肛門を締めたのが相対クンバハカ。呼吸を止めてグッと締めたのが絶対クンバハカですね。これで山田先生の言葉がみんな理解出来た。約20年前に私が経験したのは自然クンバハカ。身体の中に肛門が自然に吸い上がって行く感覚だった。嬉しくなって芦屋の山田先生に電話して、「クンバハカ!分かりました!」と説明したら、「それが自然クンバハカです。」と言われたことが今になって理解出来る。「これが自然クンバハカなら絶対クンバハカはいったいどうなるんだ?」とその時思ったな。そして自然クンバハカと相対クンバハカは言葉が違うだけで同じものだと今迄思ってきた。クンバハカには三段階あるんだな。肛門が浮上したらその圧力で臍下丹田に内側から圧力で押される。で、お臍が上を向く。臍下丹田に外側から気で押すのと違う。今度の勉強会でそれを解説出来れば良いけど、あべまりあさんのビデオ上映が主体のつもりです。あべまりあさんのやり方も原理は同じですね。同じ富士山の登りルートが違うだけ。天風会入会5年以内の人には理解出来ない話しだな。いや~?20年目の会員でも私の話しを聞いて来ていない人には分からないだろうな?今迄の積み重ねの上で理解出来る話しだろうと思うな?古くても固定観念の強い先生(講師)は、「天風先生はそんなこと言っていなかった!」と言うだろうな。

クンバハカ

しつこくクンバハカ!しつこくかひつこくか?ひつこいは関西弁?
クンバハカは肛門を絞め上げると教わっていますが、本当のクンバハカをどうやって易しく説明出来るか?をいつも考えています。で、忙しい中で気が付いた!
逆なのです。肛門を上げてから絞めるのです。やってみて下さい。肛門を上げたらそれなりに締まるのですが、より締める。こんなこと誰も教えてくれなかった。
これとほぼ同一なのが踵を上げて手首を内側にクイックイッと曲げる方法です。
天風会が教えている方法では肛門を締めるのに筋肉を使う。どこかで筋肉を使っているとクンバハカに入れないのです。肛門の筋肉を働かさないでどうやって肛門を締め上げるか?を20年考え続けて来た。
肛門を水の中で浮き上げさせる感じで上げて軽く肛門を締める。それが相対クンバハカ。そこで息を止めて強く肛門を締めると絶対クンバハカ。
天風会が教えているのは神経反射の調節法。それはそれで凡人には価値がある。クンバハカに辿り着くまでの必要なこと。
プロ野球でもお尻が締まっているのが一軍、お尻を締めていないのが二軍ですね。身体の作りはどちらも同じです。二軍選手の練習を見ているとお尻に緊張感が無いな。自転車で行ける距離にロッテとヤクルトの二軍練習場がある。それはオペラ歌手にもシンクロナイズドスイミングにもアナウンサーにも言える。「クンバハカは肩の力を抜いて臍下丹田に気を込めて肛門を締め上げること」なんてプロに言ったら恥をかくことになるな。
天風先生は自分の身体の態勢を見せて教えていたのでしょう?言葉で表現出来ないものをやむなく言葉で表現をしたものが天風会が教えている俗に言う肩肚尻の三位一体説の言葉なのでは?
これを読んで実践して分かった人は天風小学校(天風会)卒業だね。


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