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自分で出来るものしか見えない。

今朝、室外行修会に参加した。今までより、より見える。天風会が教えるクンバハカ(もどき)=神経反射の調節法を健気にやっている。その努力に感心する。でも歩き出したら、パッと消える。
前でリードするリーダーも全員女性にすれば良いのにと思うな。そういう新鮮さを作るといいと思うな?せっかく若い女性陣がここまで上達しているのだから。
人は自分が出来るものしか見えない。自分が出来ないものは見えないんだな。真面目で健気だけど、今の現状の日曜行修会では一流の人は来ないな。
ネットにある天風先生の写真をいろいろ見てみた。肛門は締めていないよね。全体として下半身が力を入れないで上虚下実ではあるが肛門という範囲の部分は自然に締まっている。肛門というから誤解するんだよね。体内へ向けて肛門部域を引き上げると自動的に特定の一か所(肛門というポイント)じゃなく大腸の下部(肉パイプ)が締まって来る、ということですね。再来週の勉強会は絶対クンバハカの会得だよ!肛門領域は意識しないでも力を入れないでもいつも締まっているよ。
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クンバハカ態勢


私の知っている範囲では天風先生のこの態勢の写真が3枚ある。10年ごとか?15年ごとぐらいの写真だね。年齢によって微妙に違っている。この写真について何の説明も残されていない。何でわざわざこんな写真を撮って残しているのか?ですよね。今までそれを言及した講師は一度も聞いたことが無い。
「これがクンバハカだ!」と言っているように私には見える。この写真から何を見つけるか?だよね。「ウンチが出そう!」という態勢は20数年前に見つけたけど、17~8年前にこの写真からその意味を見つけた。この写真の真似をしている人が偶にいるけど、大してクンバハカになっていない。分析する力が足らないんだよね。これにぱっと見では分からないような微妙な動きを付け加えるとクンバハカになるんだよね。それで天風中学1年生?天風会は天風小学3年生をグルグル回っているだけ。一人で暗中模索していると時間がかかるね。最近やっと天風大学1年生の段階に来た。大学に入ったらクンバハカが物凄く簡単な方法になった。簡単すぎて簡単に教えてはいけないかも?安定打坐のレベルとのバランスがあるから。車の両輪の大きさを合わさないといけない。でも新真クンバハカ状態になっていると、簡単に当たり前に深く安定打坐に入れるんだよね。クンバハカ革命だね?納得できる講師はいないだろうな~?
現役時代のイチローの打撃フォームを見ていると、以前は肛門を締めるという観点から見ると、紙一枚クンバハカになっていないと見ていたけど、新真クンバハカの観点から観ると、「えっ?真クンバハカになっている!」と見える。

無心の海とクンバハカ

常住クンバハカ状態での思考は、「無心の海の中での思考」という感じだな?
それとも単なる歳による老人性痴呆症の中の思考なのかな~?

クンバカ

ヨーガの極意としてクンバカというのがあります。本では止息と書かれています。「なんだ、息を止めるだけか?」と考えてしまいます。私もそう思ってきました。クンバカとは天風教義のいう絶対クンバハカのことなんですね。息を止めてする技です。クンバハカは息をしながらでも自然に出来る方法です。それで天風先生は常息でも出来る方法をクンバハカと名付けたのでしょう。
出来るだけ長く息を止めるには、まず息をいっぱい吸ってゆっくりと吐いていくことを考えますね。誰でもそうすると思います。ところが昨日やってみたら、どうも息を少し吐いて楽い状態に持って行った方が長く息を止められます。長い時間、深く海に潜るには息を吐いて潜ると読んだことがあります。「息を吐いて潜ったら、すぐに息苦しくなるだろう。」と思っていました。昨日、「あ~!クンバカとはこういうことか~?絶対クンバハカのことなんだ。」と分かりました。クンバカとは息を止めることだけではなかった!ということですね。
クンバカは単なる技であって、人間は霊性の発現、即ち本心良心の発現とセットでないといけないのです。クンバハカは霊体と言われています。確かに常住クンバハカ態勢で邪な思考が出来るかな~?出来ない気がする。20年前、自然クンバハカを経験してから、俗にいう超能力が身に付いた。今度、常住クンバハカが身に付いて、無心がベースになった。思考ノイズの中で思考するのでなく、無心の中で思考するという感じですね。
ムーラバンダというのはヨギのグループが違うのでしょう。ヨギのグループまたは地域によって名称が違うのでしょう。

新真クンバハカと安定打坐

安定打坐をする時、先ず座ってクンバハカをして、それを忘れると教わっています。忘れてもゼロになっていないからと天風会で教わって来た。この場合は肛門を締めてということです。肛門を締め続けて無心になることは出来ない。
しかしクンバハカと安定打坐は本来ワンセットと私は言い続けて来ました。新真クンバハカ法は、肛門を締めることなく息をするようにクンバハカになります。だから安定打坐中、意識しないでズーっとクンバハカ状態です。無心が常態になります。すなわち安定した無心が当たり前に継続します。努力は何もいらない。クンバハカと安定打坐は本来一体のものということが更に良く分かりましたね。
天風会に入って少なくとも3年間は雑念妄念との戦いだった。5年目で自由に無心が取れるようになった。今では無心が取れない状況が分からない。そして無心(4次元)と無念無想(5次元)との違いも分かる。思えば遠くまで来たもんだ、ですね。でも、5年10年でここまでたどり着きたかった。32年だもんな~?天風会で学んで、分かったつもりになっている時が一番幸せだったのかな?
「知らぬが仏」と言う言葉があるけど、「知らぬが幸せ」、「知ったつもりが幸せ」かもね?この仮想世界ではそうかもね?実相の世界ではまた違うだろうが?


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