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ZOOM

ZOOMを使っての飲み会をやっている人達がいる。私には理解出来ないが、段々そういう時代になって行くのだろう。天風会だってZOOMを使って好きな支部の日曜行修会や修練会に参加できることになる。その場に参加する人とZOOMで参加する人の合計になるかもね?そうすると今まで以上に教える人の人格、力量が必要になるだろうな?ZOOM参加の人と交流するには、会場には大きなテレビ(モニター)が必要になるだろう。室内行修はそれで出来るとして、室外行修はZOOMに繋いだスマホにイアーフォンを付けて声を聴きながら出来るかな?教える人の本物さが問われることになる。内容と人が本物なら日本中で何万人という参加者が出て来る。何十万人になるかも知れない。
一人月500円の参加費で月5000万~1億円の会費が集まることになるな。
無料会員と月500円の有料会員の区別をすればいい。会場に来て直接参加する人は一回千円の参加費にすればいい。多くの人は、まずは無料会員から入ればいい。今はそういうシステムを取る所は多くなっているよね。このビジネスモデルが上手くいかなかったら、教義か人か、どちらかに魅力がないということなので、今までのやり方でも遅かれ早かれ衰退してダメになる。
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進化しなくてはならない時代

今回の新型コロナ禍で人間が二分される。これに携わっている医師や看護師のように進化する人、恐れと怒りと愚痴の世界にそのまま留まる人の二つに。
私がいつも言うように上から下は見えるが、下から上は見えない。人間も同じですね。京都、神戸はZOOMとかSkypeを使って日曜行修会をやっているようだ。会員制に限ったyoutubeだって使えるはず。年寄りはなかなか扱えない場合もあるので、これからは若い人の出番だ。知事だって、若い知事は積極的に決断実行してよくやっている。年寄りが知事をやっている県はニュースが出てこないね。知恵と勇気が無いのだろう?
恐れの中に留まっている天風会でなければいいけど?これは愚痴か?
3~4人のリーダーまたは講師が護国寺のいつもの場所から朝の朝礼をやって一人がビデオを操作すれば、youtube発信が出来るのにと思って仕舞うのは私だけだろうか?距離を離して5~6人の会員がそこにいても良いよね。今のままだと会員は減ると思うな。後出しジャンケンで出す言葉は重みが無いから。ある程度、緊急事態宣言が緩和されれば、新しい方法論を実行しないと財団としての天風会の未来はないだろうな?

学びの変革

SkypeやZOOM等で、どこにいても同じ情報が得られるし、学べるようになる。自動翻訳機も今より凄く進化するでしょうから普通の人は外国語を学ぶ必要は無くなる。大学競争も無くなる。誰でも学びたいテーマや教授のレッスンを受講できるようになる。それで学歴社会が崩壊する。会社もピラミッド形式の肩書システムはなくなる。晴耕雨読ならぬ晴耕雨働も出来るようになるだろう。昼耕夜働も出来るようになるだろう。モノづくりはロボットとAIが主にするようになる。
その中で、人に会って学ぶ学び、手作りで物を作る人が価値を持ってくる。理性脳と感覚脳の区別が明確になるだろう。理性脳を主体にする人は感覚脳の人を理解出来ないだろろう。
天風教義は感覚で会得しないと分かったことにならないが、多くの人はSNSを使った知識で分かったつもりになるだろう。
まあ、新型コロナに感染しないように外出しない人、外出してわざと感染して抗体を作って免疫力を高める人に分かれる。
70以上の年寄りは今やっていることが何であれ元々死を待つだけの人だから、死ぬ理由が一つ増えただけ。死にたくない人は若い時から健康を作る必要がある。現在既に年寄りは過去の生き方の決算だから時すでに遅しだな。
もちろん、私もそれに近い年齢になっているから流れの結果を受け入れるしかない。新型コロナによって60までの生き方を問われているのかも知れない?

天風教義

ここんところ少し勉強?したところによると、天風教義の基本のプラーナヤーマ呼吸法、呼吸操練、クンバハカは、天風会員が想像する以上に免疫力を高める凄いものを持っているということですね。おそらく統一式運動法も。我々普通の人が会得できる内容に天風先生はよくぞまとめ上げたものだと感心します。
こういう時こそ天風教義の凄さを会得し伝える絶好の機会だと思いますが?
伝えるには会得していないと出来ません。何事も危機の中でこそ会得出来るんですが、どうも、天風会は天風教義の凄さに気づいていないのかな~?
戦争中も修練会をやっていたんですよね。(昭和20年はやっていない。)戦争中だからこそ、生き抜く力を会得させるためにやっていたんだと思いますね。

雨は止んだ。

護国寺の桜に感謝。
「クンバハカ?なに言ってんの?肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めて、肛門を締め上げるだけじゃない?」と私も天風会に入って12年間そう思っていた。
15年ほど前にクンバハカを経験してからあの手この手で再現を試行錯誤して来た。4,5日前に、「あっ!ひょっとしたら?」と閃いた。それは天啓だったのかも知れない?気づく度に易しい簡単な方法になっていく。今日それらを伝えた。みんな、姿勢も重心も顔も変わって行った。クンバハカ(本物の場合)は霊体と言われるが、その前に「いのち」の充実の姿勢だな。「いのち」は「命」より大切だ。「いのち」を伝えるために今日は雪が降ってくれた。天に感謝ですね。


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