神道に一霊四魂という言葉があります。一人の人間はひとつの霊と四つの魂で出来ていると。古代ギリシャ哲学では三つの魂です。ちょっと似ていますね。
25年前から知識では知っていたけれど、ピンと来ない話ですね。最近、この一霊とは人の肉体の中に宿っているのでなく、天(宇宙)に存在しているもので、その霊が天から肉体に宿っている魂をコントロールしているものだと理解するようになりました。司令塔ですね。その一霊は宇宙霊の分派ですね。天風教義で言えば真我ですね。実我は臍下丹田に存在しています。一般的にはそれを魂と名付けているのでしょう?
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