いじめられっ子で後に大成した人は多いけれど、いじめっ子で成功した人を知らない。弱い者いじめをした人は成功しない。きっとこれ法則です。もちろん、ちびっ子ギャングのボスで成功した人は結構いる。それは仲間を守るから、そして弱い者を守るから。弱い者を守るちびっ子ギャングのリーダーは成功する確率が高い。
警察を含めて腕力や権力を持った場合に弱い者いじめをする人が多いがお天道様とかご先祖様とか魂の輪廻とか、そういうことを考えない人たちですよね。
私は以前、警察官になれなかった人間がやくざになると言ったことがありますが、ひょっとしたら逆かもね?やくざに採用されなかった人間が警察官になるのかも?これは言い過ぎ?どうもここ2,3日マイナス思考をしてしまっている。私はアンチ権力だから。アンチ権力派だけど左翼ではない。左翼というのはなぜか組織権力主義なんですよね。私にはそれが分からない。私の理想は、人道に反する命令は拒否できるというルールを世界中の軍隊や警察などの組織が持つことです。命令は絶対とか組織の支持のままに従うというのがここ三千年のルールかも知れないけれど、それは人間じゃない。どういう状況でも、どういう人でも人を守るということこそ世界の絶対ルールであるべきだと思っている。だから先輩の支持でも悪いと思ったら後輩という立場でもレイプは身体を張って止めないといけない。私は歴史やニュースを読んだり見ていて、軍隊や警察が自国民に対して命令があれば平気で銃を乱射する気持ちが分からない。それは仲間や先輩が目の前で女性をレイプしているのを平気で見ている精神と同じだと思う。そういうのを平気で見られる人が命令があれば平気で同じ国民を殺せる人なのでしょう。善悪を自分で考える力が無い。自分で考えるということが人間なんだら。
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