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こんなニュースがありました

クリック⇒⇒ノルマンディ上陸での米兵
自分の恥部を見られたくない人間は高尚な(屁)理屈を出して来て、逆に相手を責めることが多いですね。口撃は最大の防御なりと。それは個人も国家も同じですね。自分を正当化するためにまず相手を責める。悲しい口撃ですね。
日本も戦後、米兵向けに慰安所を用意しなければこうなっていたのです。
戊辰戦争の時に、薩長の下級兵士によるレイプというのが会津とかいろんな戦いの場所で結構あったんだろうと思いますね。そういう反省から上層部は従軍慰安婦なるものを考え出したのかも知れませんね。薩長下級武士による残虐性は目に余る物があった。そんなこと学校の教科書には出て来ないけどね。
幕末、ペリー提督が4隻の蒸気船の軍艦で来た時に彼らを追い払うアイデアとして、吉原の遊女たちによって水兵達をセックスとお酒で籠絡させ、その間に侍がそれらの軍艦に乗り移って切り込むというのがあって、吉原の遊女達は、「そういうことなら私たちに任せなさい!」と覚悟を決めていたそうです。そのアイデアは結局、実行されることは無かったけど。そんなことが歴史の本の中にありました。そういう職業の女性でも日本人は国のために犠牲になる覚悟を持っていたのです。
戦場でレイプや殺戮、放火などの残虐行為を行うのは教養の無い下級兵士によるものが多いですね。だから私は、例え特別な目的や目標が無くても役に立たない教養を身に付けることは大事だから無駄と思えるような大学でも行ける人は行った方が良いと昔から私は言っている。もちろん大学に行かないでも教養を身につけることはできます。そういう意味では、勉強が好きでない人ほど大学に行った方が良い?戦史を勉強していてそういう結論が得られた。戦史からそんな結論を出した人はいるかな~?
ただね~、男の本能としていつ死ぬか分からない、明日は自分は生きていないかも知れないという環境の中では、雄としてレイプしてまでも自分の遺伝子を残しておこうというプログラムが遺伝子の中に入っていて、性欲が爆発してコントロール出来なくなるということなんです。それを押さえるのが教養なんです。死生観なんです。それをコントロールしようとしたのが従軍慰安婦なんです。平和な時代の平和な人達によるその人達への批判は当てはまらない。日本が、日本のみならずだけど、従軍慰安婦というシステムを持ったことは悲しいことではあるけれどその時に取り得る最善の方策だったのです。しかしそれが理解されるにはまだ数十年かかるかも知れない。今はまだ、まず感情論ありきだから。
感情論には理屈や理性は通じないから。従軍慰安婦の収入は、大卒の給料が60円だった頃、200円だったのだから。







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