インターネットにこんなのがありました。
『【論説】とある海技士から見た韓国海事
日本と韓国の海技士練度の差は何によって発生するのか?
と疑問になり、韓国の海事教育機関のことを独自に調べていると
1つの特殊な制度を見つけた。
それは「3年間船員就労義務」である。
こんな制度は日本にない(そもそも兵役制度がないから当然なのだが)。
その内容を確認すると
「3年間船員としてしっかりと働けば兵役を免除される」
という制度のようだ。
更にくまなく調べていると韓国海事学生が卒業し3年間船員就労義務を経た後、多くの者が船員として引退しその他の職業へ就くという事実も発見した。
つまり、この3年間船員就労義務は韓国人にとって見れば
過酷な兵役を逃れる手段の一つであり、
この制度こそ日本と韓国の海技士練度の差を生んでいる。
これは単なる予想でしか無いが、
そもそも日本の海技士のように船乗りになりたくて
海技士資格を取得する者は少ないのではないか?
兵役を免除されるための手段であり、
他の職業へ就く足がかり程度にしか思ってないのでは?
と考えられずには居られない。 』
PR