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客船沈没2

舵を急に切ったので慣性の法則で積み荷(バスやトラックなどの車含む)が動いてバランスが崩れて傾いて沈没のようですね。あまりにも操船の初歩的なミスですね。積み荷の固定が甘過ぎた。
”ドーン”というのは積み荷が船壁にぶつかった音なのでしょう。船首底を見ても岩礁とぶつかった形跡は見当たらない。操船ミスと指示判断ミスですね。
正規の船長は休暇で乗っておらず船長代理が操船していたようですね。
それにしても・・・・?ですね。船長のミスがメインだけど、学校の先生も致命的な判断ミスをしているわけです。まあ、先生も船なんか、ほとんど乗ったことが無いだろうから、という言い訳は通用しない。生徒の命に関わることだから、常に神経を研ぎ澄まして対応しなくてはならない。
自分の判断ミスで自分が死ぬのは仕方がないが、他人(この場合は先生)の判断ミスで自分が死ぬのは死に切れないな。
追記:
あえて言えば引率の先生の中に物理の先生がいれば、これぐらいの船が何度傾けば復元力を失うか頭の中で計算できるはず。波で左右に揺れながら傾いているのと、徐々に一方的に傾いているのとでは計算は違うけれど簡単にイメージ計算が出来るはず。もし物理の先生が乗っていてそういう計算をしないでいたら物理教師失格だな。物理が何の役にも立っていないことになるな。
ニュースの中に引率していたであろう先生の話しが出ていないね。修学旅行のシステムが日本と違うのだろうか?船長はさっさと船から逃げていたらしい。
インターネット情報によると真偽の程は分からないけれど、この高校はとても優秀な高校で、徹底した反日教育をしていることで有名らしい。




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