インターネットの中の既存新聞社のものでなく、様々なプライベートなニュース記事には、玉石だけでなく玉石泥混交で、内容には常にダブル・チェックが必要だ。しかしNHKを含めたテレビ・ニュースや全国紙1紙を見ている分には世の中がまったく見えないということが分かってきた。インターネットにニュース・ソースを流しているのはおそらく30代の人達ではと思っている。今の若者は情報という面では大したものですね。よく勉強している。30年後にはNHKは存在していないのではないだろうか?
私自身、新聞を取らなくなって20年以上が経つしテレビもまったく見なくなった。32インチの液晶テレビも既に捨てている。テレビで育った私でさえテレビが要らないようになったのはインターネットのせいですね。
NHKのニュース収録には2時間をかけて、その中の10秒を使うだけ。そんなニュース表現では真実は何も伝わらないし、NHKの意図に合った部分だけを編集して国民を洗脳している。若者の間ではそういうことがバレてきた。今の30代が60代になった頃はNHKの存在理由が消滅する。
中高年は一方的に情報を与える大艦巨砲型メディアに信頼を置くが、若者の自ら調べるインターネット検索型に段々と時代は変化している。時代変革のまっただ中に我々は生きている。我々は歴史変化の目撃者でもあるな。
今の60代のおばさん達と話していると、「NHKはそんなこと言っていない。だからそんなことは存在しない。」、「NHKは、こう言っていた」、「そんなことが本当ならNHKのニュースにならないはずがない」と言う人が結構いる。今の若者の間ではNHKなんか話題にもならない。
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