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クラスメイト2

小学校の同級生である元厚生省キャリアの名前をインターネットで検索したら出てるわ、出てるわ。マスコミでは元部長という表現しかされていないけれど、実名でボロクソに書かれている。将来、国会議員になる道は閉ざされたな。それにしても人生の後半に美しく生きるということが如何に大事かということですね。権力を持った人間、権力を背景にした人間が正しく、美しく生きるということは本当に難しい。その同級生も、権力と老後の豊かさ(天下りによる)ということに関しては成功したのかも知れないけれど・・・。昨年春逮捕された川口市高校校長も大学時代に、「こいつ将来、女で失敗するかも?」と思ったけれど、それは数十年後そうなった。厚生省の同級生も30代の終わり頃、一度、東京小豆島会の集まりで会って話したことがあるけれど、「うーん、そういう考え方は問題だな~?」と彼の生き方、考え方に疑問を感じたけれど、あれから20年、疑問は現実になった。彼には昔から常に1番になれない2番の焦りみたいなものがあったのかも知れないとも思う。1番になれない役人キャリアとして卑屈さとしたたかさを持ってしまったのだろうか?役人の世界は庶民には理解できない独特さがあるだろうから、その中で染まってしまったのかも知れない。どこにいても美しく生きるということが大事ですね。事業家として、役人として、または何かで成功しても生き方が美しくなければ結局、晩節に名前を汚すことになるかも。名前を汚したらご先祖様に申し訳がない。ちなみにかつてクラスで一番だった同級生は今、某一流国立大医学部の産婦人科部長として頑張っているが、彼の論文のテーマを見て驚いた。彼の若かりし頃のスケベさが、年を取って学問として昇華している。それはそれで笑ってしまう立派さだ。
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