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今日、サウンド・ヒーリングのお話しを少し聞きました。今度お訪ねさせていただくことになりました。ヒーリング用サウンドCDはいろいろ出ていますが本当に良いCDはなかなかありません。私は瞑想に屋久島の水の音を組み込むことがあるのですが、屋久島の水の音のCDは良いと言っていました。ヒーリングの専門家の感覚と一致したのがうれしかったですね。私が瞑想で使っている屋久島の清流音CDは、その協会が編集したもののようですね。ご縁ですね。

で、明日（４／１６）、サウンドヒーリング協会にお伺いすることになりました。
それにしてもどうして私は、ヒーリングなどという私には本来、縁のないものを勉強するようになったのだろう？天風会に入ったからではあるけれど。天風教義を実践していると自動的にヒーリング能力が身に付くからね。そういう能力が身に付かない人は、安定打坐とかクンバハカの実践が足らないということにもなります。自動的に身に付くものなので、会で教えているということはありません。「天風会はそんなこと言っていない。天風先生は何もそんなことおっしゃっていなかった」と否定する人がいます。天風先生はしていましたが、杉山会長（当時）、山田先生も遠隔ヒーリングをしていたことを知っている人は少ない。他に遠隔ヒーリングをしている先生はいるのだろうか？小学生と中学生を同じ教室で教えることは出来ません。多くの人は小学校で教わったことがすべてだと思っています。それで社会では充分生きていけます。社会では中学で習うサイン・コサインは必要ありませんし、出てきません。だからサイン・コサインは存在しないとか、邪道とかと言う人が現れてきます。