最近モンゴルに行って来た人が隣に座って話している内に、「来年夏、モンゴル大草原で満天の星&暁天瞑想の企画を立てようよ!モンゴルで有名なパワースポットも行こう!」という提案をされた。それにしてもスマホに記録されているモンゴルの写真を見ているだけで興奮してきた。「あ~、モンゴル!あ~、モンゴル!」だったな。しかし満天の星空の下での瞑想は危険の要素を含むかも?憑依される可能性は出てくるな。
2001年にHPで書いたことあると思うけど、雨の中、真っ暗闇のテントの中ですることないので、寝袋の中で寝たまま打坐を始めたら天から光が降って来て、閉じた目の中で、バチ!バチ!バチ!と火花が散って、ビックリして目を開けたら何も見えない真っ暗闇のはずだったのに、みんな周りの景色がまるで曇りの日のような景色で見えるようになった。雲は月の光で明るく光っていた。
薄い雲が月の光で明るく見えるのはあるけど、分厚い雨雲が光るなんて日本でも見たこと無い。俗に言う夜目が利くようになったわけですね。モンゴルの遊牧民が、夜、ライトも持たずに小動物を草原の中に狩りに行ける理由が分かった。目の中で火花が散ったあの時はほんとにビックリしたな~!
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