死生観の次に大事なのが使命観ですね。先の香里夏期修練会でも講師の一人が同じことを言っていました。使命観は頭で作るものでなく、魂が生まれながらに持っているものに気づくことですね。それぞれの魂は一貫したテーマをそれぞれに持っていると思いますね。それに添った使命がそれぞれの人にある。
今日の日曜行修会で二人の人がクンバハカがかなり出来ていました。ビックリしました。ここ1,2ヶ月でずいぶん進化したものですね。大したものです。
クンバハカというのも魂の声を聞くという感性が必要なのかも知れません。体勢のテクニックだけではなかなか難しい?使命観を肚で感じる、肚に持つということが二人に生まれたのかも知れませんね。
今の東京・天風会は今までで一番良い形になってきていると思うな。かつての体育会系の命令指示系統から若手による自主運営・自主指導の形になってきている。ただ会が伸びるのには、もうひとつ大きな脱皮的変化をしなくてはならない。真面目、一生懸命だけでは流れは変わらない。
先日、どちらかというと新しい名前の和風居酒屋のチェーン店に入ったが、味とか店員のマナーとかなかなか立派だった。若い人が味を創作しているんだと分かった。今の若い人達は立派なもんだ。客も若い人達でいっぱいだった。
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