何度か書いていますが、死生観が一番大事だと思いますね。死生観無くして天風教義をいくら勉強してもあまり意味が無い。今日久しぶりに鈴木秀子先生の新刊「あの世のこと」宝島社を見つけたので買って読み始めた。阿蘇・宙の風勉強会に10/7,8,9に参加する人は是非読んでいて欲しいかも?ですね。
推薦では無いけれど、その本と一緒にちょっと古い本も買った。「プルーフ・オブ・ヘヴン」脳外科医が見た死後の世界 エベン・アレグザンダー著早川書房
プロローグの最初のページに、「人はそうであるべきと思っている自分ではなく、すでにそうである自分を追い求めなければならない。」アイシュタインとあった。
今日の英語の勉強会の始めにちょっと話したら、けんもほろろでしたね。
中高年のほとんどの人にとって、「死後の世界なんて、あるはずがない!」という観念から抜けられないようだ。
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