昨夜、寝ようと思っていたら函館に住んでいる田舎の友人から電話がかかってきた。「俺の名前でネット検索したら関連として高校の隣のクラスの3Aの同窓会の写真が出てきた。意味が分からん。どうして俺の名前で隣のクラスの写真が出てくるのか?それにしても隣のクラスは去年同窓会をしたんだな。先を越されたという感じ。俺たちも負けずにやらないと。」ということだった。
「まあ、3Aは男の数の方が多かったし。俺たちのクラスは50人中男子は14人だったからまとまりづらいな。」と応えた。なんやかんやで来年のお盆8/13か14に高松のホテルで立食形式でしようかという結論になった。高松の先生は2年の時の担任だったから2Bのクラス会ということになるな。
グーグルではその友人の名前と隣のクラスの同窓会の写真の関連は出て来ないが、ヤフーで検索すると確かに出てきた。いろいろ原因を調べると町長のブログにその写真と、別枠で小学校の同窓会の話が出ていて、その中に友人の名前があった。「なるほど、そういうことか!」と分かった。私の名前も出ていた。
それにしても私が原因を見つけるまではミステリーだったな。
クラス3Aの写真を見ていると解像度が悪いせいもあるけど、25人が映っているけど、その中の小学校の同級生しか顔が分からない。他は誰が誰やら分からない。「この先生、誰?」もあるし、「こいつ、同級生か?それとも何かの先生だったのか?」という老けた顔もある。数学の女先生の顔は変わっていない。まるで同級生のような歳の顔だ。と言っても確か、当時、大学の出たてに近かったのでそんなに歳は離れていない。一人ちょっと背の高いきれいどころの女性が写っている。「これ、誰?こんな女性いたかな~?」だな。A組とは選択科目なんかでは一緒に勉強した仲ではあるけどまったく分からない。
ちなみに私のクラスBの隣であるクラスAは50人中10人が既に亡くなっている。確か私の知っている限り自死は2人だな。偏った頭の良さ故に悩みも偏って深くなる?女性は頭も性格も良い子が亡くなっているよな~。勿体ない。
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