仕事に関して夢を見ることは滅多に無いのだけれど、たま~に見た時は予知夢の事が多いですね。だいたい夢の内容が1~2ヶ月後に現実になる。
夢の中で、もう心臓が止まるという瀕死の状態で、今際の水というか、別れの水杯として口の中に2~3滴の水が入って生き返ったことがあります。そのことはブログにも書いたと思います。
実はその時、ブログには書かなかったけれど分かっていたのです。水一滴は百万円を意味することだと。それから、ポンポンと二百万円が運良く入ってきて生き返ったのです。もちろんそれは拾ったわけではありませんが。
2ヶ月ほど前に、私にとっては余り楽しくない夢を見ました。仕事のためにはやむを得ないとある会社と提携する夢でした。最近その夢も現実になりました。
仕事の技術的な問題は夢の中で答えを得るというより、朝の安定打坐の終わり頃に天から、”フッ”と降りてくる感じですね。
宙の風勉強会で伝える内容は、夜に、ズ、ズ、ズーンと私の脳みその中に真理とイメージが一緒に入り込んでくるという感じですね。
そら~、会社を自分でやっていると、今の時代、いろいろ深刻な問題が起きてきます。天風会に入って最初の10年は問題解決のために智慧を得ようと安定打坐をしました。意識を集中しました。
注文が入って来ない!困った!で、安定打坐しながら注文書が入ってくるイメージをしました。すると翌日や翌週に注文が入って来ることが多かったですね。
何かのセミナーを開く時も、参加者が40人いないと赤字になってしまう。
で、40人が参加しているイメージをして打坐をすると、結果は、40人±一人程度になったものです。イメージを作らないで自然に任せた時は、ガタガタになったものです。自己負担の赤字でした。
大事な問題ではありませんが、例えば、2ミリの小さなネジを100個使う時に、「100個!」とイメージして、ネジの入っている箱に指を入れて適当に掴むと一個の狂いもなく、ピタッと100個を掴んでいるようなことが当たり前になったものです。但し、頭で、「これぐらいかな?」と考えると、そうならない。
しかし、そのように結果をイメージして、結果を作る方法に何となく疲れました。というか、何となく次元が高くないような気がしてきました。作為的過ぎると。
それでその後は、「最後は絶対にうまく行く!」という信念煥発だけで具体的なイメージは持たないやり方に変えました。それでなぜか何とかなってきました。
ここ数年は、自分に言い聞かせることもしません。
「どんな解決を天は用意してくれるのだろう?」と、じっと待っているいるやり方ですね。リラックスしています。ギリギリの段階で救いが降って来るもんですね。上記の提携というのも、私のプライドの一部を捨てることになるのですが、それは天からのプレゼントなのでしょう。
心配性の人は私と一緒にいられないですね。「何とかなるよ、アハハハハ!」という超楽天家の人でないと私とは一緒になれない。普通の人では耐えられない状況は常にありますが、私の顔からそれを読み取れる人はいないと思います。まあ、それは高校時代から同じですが。
それにしても、金儲けの智慧だけはまだ一度も天から降ってこないな~。
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