人間は生まれる前に自分の人生のシナリオを神様と相談して書いて、それを実行する最適の親を選んで生まれてくると言います。自分が耐えられるかどうかを試すために厳しいシナリオを自ら書いていることもある。そのために自分が選んだ母親であり父親なんですね。試練を与えてくれた親に感謝ですね。そしてそれに耐えられた自分を褒めてあげれば良い。
大事なことは、それに気づいたら逃避的快楽に逃げてはいけないということですね。虚しさを紛らわすための安易な癒し行為に走ってはいけないということです。自分の書いたシナリオに負けてしまうことになる。新たなマイナスのカルマを作ることになる。
生まれた回数の少ない人ほど厳しい試練に耐えられないので、まずは楽い人生になり、魂が成長するにつれ、試練の厳しい人生になるという説もある。
私は、中二の時に人生にシナリオがあることを天啓によって自ら知った。魂の階段をひとつ上がるためにプログラムがある。私はそれを信じて47年耐えています。
私の読みでは、もちろん親も友達も過去世の関係で繋がっていたり、カルマを解消するために縁が出来ていると思っています。みんな過去の繋がりで家族や友達になっている。だから自分にとって厳しい関係も受け入れるしかない。過去において実現できなかった夢を今生で実現している友達関係もあるし、夫婦関係もある。義理を果たすために夫婦になっている場合もあるし、復讐するために夫婦になっている場合もある。一人一人形が違う。それを受け入れて抱きしめたら階段をひとつ上がることになる。
はぁ~!それにしてもこんな話し、9割ぐらいの人は、「何を言ってんの?そんなことあるわけないでしょ!親がセックスしてたまたま自分が生まれたのよ。すべて偶然よ」ですね。
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