健康のためには良い物を食べるというより悪い物を食べないということのほうが大事だと思い始めた。癌にかかっているという人に医者が経営している断食道場医院を紹介したら,「今は抗がん剤が効いているようなので、どうしようも無くなったら紹介してください。」と言われた。
体力がある内に早めに対応をしないといけないのに、どうしようも無くなったらその時は時既に遅しですね。身体に不具合があっても体質だからと言って練身抄も実践しない先生もいる。理屈より実践ですね。
もう五千羽以上折り紙を折った70代の人が健康診断を受けたら健康優良爺と医者に言われたそうです。すべての数値が健康の枠の中に入っていると。
折り紙を折ることは一心、無心に繋がるんだろうと言っていました。毎日何回も一心無心で折り紙を織ることを繰り返すことは安定打坐になっているんでしょうね。百羽、二百羽では効果は現れないでしょうね。うまく折ることを考えますからね。それでも日常の雑念に解放されて良いかも?
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