春の甲子園に21世紀枠として我が母校が行くと言う！野球部員17名らしい。
記事：「戦力以外の特色にも配慮して選ぶ２１世紀枠は、東日本大震災で被災した釜石（岩手）、来春に統合が決まっている離島の小豆島（香川）、阪神淡路大震災の被害が大きかった長田（ながた、兵庫）の３校に決まった。明石商（兵庫）や札幌第一（北海道）など、初出場は６校。」・・・あららら、離島だってよ？
実力で勝ち抜いてではないけれど、昨年秋は強豪を破って県大会優勝だからね。県大会優勝なんかも創立以来初めてのことだから。
元応援団長としては応援に行かねばなるまい！一生に一度ぐらい母校が甲子園に行くことを夢見ていたけど、良い意味のまさか！が実現する。声を嗄らしてくるぞ～！万に一つ甲子園で一勝したらどうしよう？心臓発作起きるかも？
声を嗄らすのは素人だけどね。応援団長として声を張り上げると後でお腹の筋肉が痛くなったな。お腹の筋肉痛だな。声を出すということはそういうことだな。
声を出すために腹筋運動したかな～？もう忘れたな。翌年バトントワラーズになったけど女子応援団を創設したのは私。今でも疑問なんだけど、当時の顧問の先生がなぜ私を応援団長に指名したのか分からない。前年の夏は髄膜炎にかかって病院に入院していたのに。身体も全校の中でほとんど一番小さかったのに。死線を乗り越えて来た私に何か違うものが見えたのかな？そう言えば応援団の練習ややり方などについて顧問の先生を含めて先生方は一切口出しをして来なかったな。アドバイスも無かった。受け継いできたものを真剣に踏襲したけど、それも含めて私がやりたいようにやった。不良みたいな生徒を私の指示に従わせることも含めて命がけだったけどね。
まあ、こんな昔話しをするようになったら人間もうお終いだな。
地方記事によると、野球部のなのか、高校のなのか知らないが、
『変化、進化、開花』がスローガンらしい。なかなか良いね。貰おうかな？この言葉。