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古代の三角測量

現代でもアフリカのマサイ族やモンゴル遊牧民は視力が5から6あります。その視力による識別能力は驚嘆に値します。昔の日本人や渡来人もそれぐらいの視力が当然あったと考えられます。1500年前や1800年前では今のような鏡はありませんでした。あったのは銅鏡ですね。銅鏡を使って太陽の光を反射させて方角を確認していたと推測できます。おそらく30~50km先でも見えたのではないでしょうか?天狗達(猿田彦)が山の上で確認し合いながら順次、印しを置いていった。法螺貝もそういうお互いの情報伝達手段だったのでしょう。そのように測定した場所が祠であり、神社に発展していったと仮説を立てられます。だから直線や直角三角形になったり、同心円上になるわけですね。
そしてそれらに神を置くことで現地の住人がその印しを壊さないし、大事に守ってくれる。西の海神神社から順次東に向かって測定してきたときに小豆島にぶつかります。当然、瀬戸内海の測定の拠点になったと考えられます。そのために神社や祠が多いのかも???
以上、神の世界を取り除いて考えた時の仮説です。これにどう神様がどう絡んでくるかが思案のしどころですね。
近畿地方でも神社などが東西南北線上に一直線になっていたり直角三角形になっているのは有名な話ですね。
太陽が真上に来たときに銅鏡を傾けて太陽光を反射させることで東西南北を示すことができるし、直角や特定の角度を確認することができます。そのようにして日本列島をくまなく測定していったと推測が可能ですね。
黄金比はいろんなところで出てきますね。小説のダビンチ・コードにも出てきますね。
黄金比とは建築上の安定性、美的美しさを作り出す比とかありますが、もっと違う意味もあるのかもしれません。たとえば気のエネルギーを増幅するとか?







 

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