私の住んでいる場所の近くの神社から真っ直ぐに北に上ると大宮の氷川神社に当たる。その線上にいくつかの神社がある。氷川神社から真東に向かうとやはりいくつかの神社にぶつかる。
武蔵浦和駅から真東に線をずーっとずーっと延ばして利根川を渡って、その線からほんの少し離れたところに?????「はあ~?」となる。
何はともあれ、神社というのは南北・東西・鬼門などの線上に並び、直角三角形上にも神社が存在する。これはどうもどこも同じようで、神社設置場所の法則だな。近畿地方で神社の東西・南北線と直角三角形は本になっている。その本を読んでもその直線をそのまま西に延ばしている図は無い。しかしそれらの出発点の基本は対馬の海神(わだつみ)神社だな。そこを基点にして東に向かい、要所要所で直角三角形を作る線上に神社が建つようだ。きっと直角三角形も相似形になっているのだろう。それが日本全国に網目のように神社が建っているのだろう。そしていろんな距離や高さが黄金比になっている。この黄金比というのがどういうことなのか、調べてみる価値がありそうだ。建築とか仏像とかの美の基本が黄金比なのだが、私の推測として、気のエネルギーの増悪作用があるのではないかと仮説を立てている。
小豆島出身の人のために。
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