神社の設置場所には法則があることが分かりました。昨夜も日本地図を探索しました。星ケ城から北に上ると星の付く山が続くと書きました。さて南に下がるとこんどは神の字が付きます。まず小豆島の神懸渓、そして徳島の神山町、そしてさらに南に神野前となります。小豆島のメインの神社の山の高さは69mと111m。それは黄金比ですが、四国に入る直前に、その神社の線上に丸亀島というのがあります。その高さが69m。はあ~?という感じですね。偶然とは考えられない。それに古代において亀というのは神と関係しているのです。まあ、とにかく地図を辿っていくと神社の配置だけでなく山自体の配置にもビックリします。本当に日本列島は神様が造ったのではないかと疑ってしまうほどです。何にせよ対馬の海神神社と豊玉町銘神社が基点のように思われます。
インターネットを通じてそういう地図が見られるというのは素晴らしい時代になりましたね。精密な地図が専門家だけのもので無くなったと言うことです。
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