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小林正観さん逝去

ここ10年でしょうか?小林正観さんの講演や本がとても流行りました。本屋にもたくさん並べられています。どれも言葉はやさしい内容ですが、自分の腹の中の思想として身につけられるかどうかは別問題ですね。でもそれぞれに本質だと思います。最近は同じような内容のような気がしますが。10数年前ぐらいにまだ正観さんが今ほど有名でない時に人の紹介で参加者20人ぐらいのセミナーに2度ほど参加したことがあります。それから2、3年ぐらい経ってあれよあれよという間に有名になった。
最初に聞いたセミナーで正観さんは言っていました。「人の死ぬ日は生まれた時に既に決まっている。生年月日とかの数字をある方程式に入れて計算すると死ぬ日が出てくる。その計算方法は教えられない。私の寿命の残りは少ない」と。計算通りの寿命だったのでしょうか?
まあ、私の祖母も神様から寿命を聞いていてその通りに亡くなったから、そういうこともあるのでしょう。ヨ-ガの覚人も自分の死ぬ日が分かるそうですから。「今日は私の死ぬ日だから」ということで午前にお別れ会を開いて、午後に自分の部屋に行って死ぬと本で読んだことがあります。で、その時、死ななかったら、「こいつ、まだ悟っていない」と馬鹿にされると。天風先生も自分の死ぬ日が数十年前に既に分かっていたと聞いたことがあります。
凡人は自分の死ぬ日が分かるとオロオロして毎日が恐怖に襲われるようになるから知ることが出来ないようになっているのかも知れませんね。
ちなみに私が死ぬのは76歳の春ということだったんですが、少し変更になったようです。このことは変更になったようだから、ここに書けるのですが変更前は誰にも口にしたことはありませんでした。状況によって変更はあり得るということですね、きっと。
(でも家族のいない独身男にとって長生きしても76歳というのはちょうどいい頃合いのような気がするけど。)
しかしながら何はともあれ、そういうことの真偽は分かりません。そうかも知れないし、そうでないかも知れない。そうだということにも、そうでないということにも、どちらかにこだわってもいけないのです。分からないのですから。生きていても、死んでも、すべては今の連続です。





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