夏の日、我が家の裏畑からの南向きの朝の風景です。私の家の門から見える景色はほぼこれですが、もっといい景色。右の屋根が我が家の北側の母屋の屋根。
村の北側に出るとこんな景色。これを見ながら毎朝自転車で通学していました。
ちなみに今まで女性を3人連れて帰ったことがあります。全部ダメになりました。
家が大きいのにビックリするのかもしれません。生活の違和感を感じるのかも知れません。でも私の村の家はみんなほぼ同じ大きさなのです。貧乏人であってもみんな最低200坪は越えるし、すべての家に藏がある。遠くから来る遍路さんも、日本中探してもこんな村はどこにも無いとしばしば言っていたそうです。まあ、昔はそういう村全体が栄えた豊かな歴史があったのですが・・・今は栄枯盛衰の衰の時代ですね。今は藪に見えるけれどかつてはすべて畑だったのです。かつての畑が今は藪や山に変化してきている。
上の写真の右上に見える赤い屋根の貸し家には外から移住してきた不思議な人たちが住んでいる。日本中や世界のあちこちを放浪して歩いて、「ここが一番良い」と住み着いている。
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