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損と得

アメリカの中で、Noising Minority(口うるさい少数民族)とSilent Minority(静かな少数民族)、どちらが勝つかというと、嘘でもうるさく文句を言うNoising Minorityが勝つ。主張しないのは非があるからだろうと見られる。
まあ、当然、Noisingは尊敬が得られないので貧乏長屋から出られない。
長い目で見ると誠実で努力家が豊かになれるのだろうと思いますがね。
日本では人種、民族、宗教では差別されない。誠実に努力する人は何であれ評価され尊敬される。そんな国は少ないのかも知れない。
歴史を捏造して日本叩きをしている民族、国家もありますが、長い目で見れば損をすると思いますね。道理から外れたものは、いずれは因果応報になる。
でも子供の時から反日教育を受けた者は、「学校の教科書に写真が載っていた」と教科書を信じています。日本人だって日教組によって嫌日教育を受けた人間は、「日本はダメな国」という観念から抜けられないのと同じですね。学校教育で洗脳された頭は簡単には変わらない。
「もめたくない」ということで何もしなかった日本政府、外務省の無作為の罪ですよね。でも、もめるよりは相手に妥協して謝るのは日本人の性質だから、日本人の何もしない罪でもありますね。
「謝ったのなら、もう良いじゃないか」というのが日本人。
「謝ったのなら、それは罪を認めたことなのだから、その罰を永遠に背負わなければいけない」が外国ですね。だから日本はすぐに謝るし、諸外国の人間は決して謝らない。村山さんも好々爺なんですけどね、外国を知らないから世界の現実と真実を知らないから国を誤る。外国を知らない人間が、人が良いだけでは首相や党首になっちゃいけないよね。
人が良いだけの人が国の指導者になると国民は悲劇を経験することになる。
そして戦わない、戦いを放棄した国家、民族はすべて滅亡している現実を日本人は教わっていない。


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