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政治家のエゴ

住民が欧米側に付くという選挙は有効で、ロシア側に付くという選挙は無効と主張するアメリカ。アメリカの凄いエゴですね。それにしても内政干渉だよね。
自民党で集団的自衛権は持つべきでないと主張する議員は中国から裏金を貰っている人達ですね。頭のいい人達ですから理屈はもっともらしいことを言う。売国議員が日本は多過ぎるよね。売国新聞、売国テレビ局も多いけど。
「あなたは私を守ってください。でも私はあなたを守りません。」という論理が通用すると思っている日本人も異常です。「あなたは私を守ってください。その代わり私はあなたの奴隷になります。」という論理は成り立つが、奴隷も若くてピチピチの時はそれも有効だけど、歳を取れば捨てられるか殺される。当たり前。
集団的自衛権を持てばアメリカの戦争に巻き込まれるというのがいつもの中年のおばさん達の言葉。憲法や法律によって範囲を限定すれば良いだけの話し。第一次世界大戦の時に日英同盟が結ばれていたけれど条約の内容によってヨーロッパでのイギリスの戦いには参戦しないという条項を入れていた。まあ、少しは日本海軍が地中海に行ったけれどね。それで感謝されて第一次大戦後の日本の立場が強くなった面もある。日本の歴史ではそれは教えないけどね。
もしもっと日本海軍を地中海や大西洋に送っていたら太平洋戦争は起きなかったかも知れない。第一次大戦後アメリカがイギリスに日本との同盟は止めるように圧力をかけた。イギリスとしてはアメリカに大きく助けて貰ったのでそれを聞かざるを得なかった。要するに日英同盟条項に従ってほんのちょっとしかイギリスを助けなかったので、中国大陸の権益を欲しがっているアメリカはイギリスと日本の仲を裂く戦略にイギリスは同意せざるを得なかった。すなわち、困っている同盟国を助けないと言うことは自分の破滅が次に来るということですね。
そう言えばモンゴル帝国がまだ小さい国の頃、モンゴルとの同盟を破った民族はみんな滅ぼされたな。中国の史記なんかもそんな話しが多かったと思うな。同盟を結びながらも協力しなかった国は後でみんな滅ぼされた。
この状況の今でも中国へODA300億円出しているのは裏からリベートが貰えるからですね。金と女で相手の国の要人をがんじがらめにするのが中国の歴史。中国へのODAの1割から2割がリベートとして日本の政治家に戻っているという説があります。

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